2022年7月28日
【新ロゴ作成秘話】本質を見つけ出しみんなに愛されるロゴデザイン ――ロゴ作成者の想いを当社デザイナー「K」さんへインタビュー
前回のブログにて当社新ロゴ作成の流れをご紹介しましたが、その続編のお話となります。
今回は、ロゴ制作者Kさんの想いをインタビュー形式でご紹介いたします。
目次
――ロゴをデザインしていく中でどのようなことに楽しさややりがいを感じましたか?
また、逆にどのようなことに苦労しましたか?
関連記事:ロゴ作成の流れ ――ロゴデザインの舞台裏お見せします。
デザイナー「K」
デザイナー歴○○年の頼れる存在。
あらゆるジャンルをソツなくこなす姿はまさに経験値のなせる業。
制作部で一番の作業スピードを誇り、 特に編集物を手掛けると彼女の右に出る存在は有りません。
お客様との商談時にもそのキャリアをいかんなく発揮。 スムーズなヒアリングには定評があります。
好きな言葉「乾杯!」
――最初に、Kさんは普段どのようなお仕事をされているか教えてください。
「K」さん:あらゆるジャンルのグラフィックデザインやパッケージデザイン、WEBデザイン、バナーデザインの制作をしています。
――社内コンペで選ばれたわけですが、自分の手掛けたロゴが選ばれたときの気持ちはどのような気持ちでしたか?
「K」さん:うれしい気持ちと同時に、とても光栄に思いました。
――今回は社内でロゴを作成したわけですが、デザイナーチームはどのような雰囲気の中で制作されていたのですか?
「K」さん:新しいロゴを作成する楽しみと、作り上げるドキドキ感のなか、社員みんなのワークショップから始まり、和気あいあいと進めていきました。
――ロゴを作成の際に大切にしていたことは何ですか?
「K」さん:社会においての存在意義に対する会社の想いをロゴに込めること。万人に親しまれ、覚えていただけるロゴということを念頭におきました。
――会社の想いとは、人にしか、できない“こと”を追求することですね。
スタイリッシュなのに人との結びつきをイメージできて温かみを感じられる、当社のイメージが伝わるような素敵なロゴを制作していただきありがとうございます。
――ロゴをデザインしていく中でどのようなことに楽しさややりがいを感じましたか?また、逆にどのようなことに苦労しましたか?
「K」さん:制作部みんなで切磋琢磨しながら、満足のいくものに仕上がるまでブラッシュアップし続けることに苦労しましたが、次第に洗練されたデザインになっていくことに驚きと喜びを感じました。
――ロゴのブラッシュアップとは具体的にどのようなことをするのですか?
「K」さん:フォントやフォルムの調整ですね。
あとは、見る人の違和感をなくすために、直線・曲線のゆがみや縦線・横線での幅の微調整といった目の錯覚レベルでのズレも丁寧に修正します。
――見た目の違和感を取り除く微調整がロゴデザインのクオリティをグッと高める秘訣なのですね。
――お仕事面で、将来こんなお仕事がしたいなどの夢を教えてください
「K」さん:グラフィックデザインでも、WEBデザインでも、お客様に喜ばれエンドユーザーのニーズに合ったデザインをしていきたいです。
――最後に一言お願いします
「K」さん:新生マツモト株式会社のコンセプトである「人にしか、できない“こと”を」を信条に、お客様のお役に立てるよう、今後も邁進して参ります!
――「K」さんインタビューのお時間ありがとうございました。
まとめ(ロゴ作成の依頼・無料相談はマツモト株式会社まで)
いかがでしたでしょうか?
今回は会社ロゴを作成したデザイナーの裏話をご紹介しました。
ロゴは「理念を社内で共有し、方向性を明確にすることで仕事の質を高める」「独自性を発信し、会社のブランド価値を高める」などの重要な役割を担っています。
コーポレートブランディングをいかした会社ロゴを作成するにはデザインのプロに任せることをおすすめします。
マツモトでは経験値豊富なデザイナーが貴社のブランディングを見つけるお手伝いから始めますので、安心してお任せください。
ブランドイメージが定まっていない場合は、お客様の会社に対する想いやビジョンをくみ取って一緒にロゴを作成いたします。
気になる方はこちらからぜひお気軽にご相談くださいませ!
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