SOLUTIONS [ 解決事例 ]
開業支援CANDY CIRCUS様
スイーツ店のロゴと
包装資材一式
約1か月後にオープンを控えたスイーツ店に、ロゴデザイン、パッケージ等の包装資材一式をご提案した事例です。
短納期の課題は、豊富な実績とファブレスの強みを活かした弊社独自の生産ルートを武器にクリア。
営業とクリエイターが密接に連携し、お客様に「短納期でも安心して任せていただく」プロセスを展開しました。
“初面談で課題を
いかに把握するか”
2年前の展示会で知り合った社長からお声がけいただき、商談がスタートしました。
①約1か月後に新規のスイーツ店をオープン ②コンセプトは、賑やか・カラフル・可愛らしく ③顧客はマダム層、ということがわかりましたが、ロゴやパッケージ制作は未着手でした。
ご依頼内容や業種が弊社の得意分野で、手提げ袋以外のアイテムは生産ルートの目途が立ったことから、次のようにお伝えしました。
“「できないこと」は
代案とセットで”
「手提げ袋のみ納期が厳しいので、無地の紙袋とロゴ入りステッカーで乗り切りましょう」。“できること”と“できないこと+代案”を明確にするのが弊社のスタイルです。さらに、顧客層と商品価格を鑑み、少し落ち着いたテイストのロゴをご提案。デザイナーがお客様のご要望を的確に汲み取り、プレゼン後、ロゴ・パッケージ等の包装資材一式を受注しました。
“お客様をリードしながら
納期を守る”
納期を守るために、見積もりやサンプル提出のタイミングは弊社がお客様をリードする形で対応しました。また、デザイナーが営業に同行してお客様のご要望を直接ヒアリング。
今後も、弊社ならではのお客様・担当営業・クリエイターとの良好なリレーションで商売繁盛につながるご提案に努めたいと思います。
困ったときに思い出してもらえる存在に
私自身は『1日たりとも無駄にしない』気持ちで、納品までお客様 or先方のスタッフになりきり、無事納期に商品をお届けしました。困っているお客様が私を思い出し、便利使いしてくれる立ち位置をキープしたいです
デザイン業務に対する営業の理解がうれしい
営業からの指示はいつも的確で、デザイナーの自由な発想を尊重してくれます。今回はピエロをモチーフに可愛らしさを残しつつ、マダム層にふさわしい雰囲気を大切にしました。お客様にご満足いただけてよかったです
任せても大丈夫という安心感がありました
営業さんから『紙の手提げ袋は別注制作が必要ですが、ポリ袋は安価な既製品で十分ですよ』と言われてびっくり。儲けよりもお客様の利益を優先して考えてくれました。納期の不安も早々に解消されたので、安心して窓口を店長に引き継ぐことができました